アクアクララについて
アクアクララ中部の水
アクアクララの原水に岐阜県羽島市の深い地層の地下水を使用しています。
アクアクララ中部羽島プラントでは、そのまま飲んでも美味しいお水を原料として、弊社工場できめ細かやかな管理体制のもと「アクアクララ」を製造しています。
アクアクララ中部の羽島プラントは岐阜県HACCP認証を取得しています。
(認証番号 第27号)
岐阜県公式ホームページ「岐阜県HACCP導入施設認定事業者一覧」
HazardAnalysisandCriticalControlPointのそれぞれの頭文字をとった略称で「危害分析重要管理点」と訳されています。
この手法は、原料の入荷・受入から製造工程、さらには製品の出荷までのあらゆる工程において、発生するおそれのある生物的・化学的・物理的危害要因をあらかじめ分析(危害分析)します。製造工程のどの段階で、どのような対策を講じれば危害要因を管理(消滅、許容レベルまで減少)できるかを検討し、その工程(重要管理点)を定めます。そして、この重要管理点に対する管理基準や基準の測定法などを定め、測定した値を記録します。これを継続的に実施することで製品の安全を確保する科学的な衛生管理の方法です。
ボトルの洗浄から、お水の充填まで、全国の製造プラントで各工程の品質基準を確保するため、作業者に厳しい資格制度を設けています。 HACCP(総合衛生管理基準)に近いレベルの「アクアクララ クオリティマネジメントシステム(AQMS)」を設け、研修や定期的な試験に合格した資格者のみが、お水の製造作業を行っています。
アクアクララグループでは品質管理をグループ全体で実践するため、食品安全基本法や食品衛生法など関連法規、ISO22000やHACCPといった食品安全の国際基準の考え方を取り入れたAQMS(アクアクララ・品質管理・マネジメント・システム)を定め、下記の品質管理5か条を掲げています。
水の風味は繊細で大変デリケートなものです。そのためアクアクララでは水づくりを行うプラントの管理に細心の注意を払っています。ボトリングは厳重な管理のもと最新鋭のクリーンブースで行われ、最終チェックを受けたのち、デリバリーカーでプラントから直接お客様にお届けします。日々の製造終了後には自動ボトル洗浄機などを目視で注意深く確認しながら、丹念に隅々まで手洗いによる洗浄殺菌が行われます。各プラント製造担当者の品質管理に関する技術向上のため、衛生教育にも力を注いでいます。
地下水を原水タンクに溜めます
アクアクララの逆浸透膜濾過装置。
ここで不純物を濾過します。
一次洗浄機
回収したアクアクララのボトルを予備洗浄後
リンサーで再度洗浄し殺菌を行います
平成20年3月 岐阜県羽島市にアクアクララ専用の240プラント設備を増設しました。
アクアクララ中部プラント
<所在地> 岐阜県羽島市江吉良町江中4丁目2番地
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